スポーツ医学総合センターの概要

スポーツ医学のidentityの確立を目指して

スポーツ医学総合センター(旧称:スポーツクリニック)は1992年に日吉のスポーツ医学総合センター開設と時を同じくして,信濃町病院内に開設しました。
スポーツ選手や体育会学生のスポーツ傷害の治療(医学がスポーツに貢献する分野),種々の疾病をもった患者さんの運動療法の充実(スポーツが医学に貢献する分野)という,スポーツと医学の双方向性の貢献を実現する場として,整形外科や内科をはじめ多くの診療科が参画しております。
そして,2009年より名称を現在の「スポーツ医学総合センター」と改め,既存の科を超えたスポーツ,運動の視点からの診療に加えて,研究や教育を行うクラスター診療科として生まれ変わりました。

出典: 慶應義塾大学病院医療・健康情報サイト『KOMPAS』




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診療(臨床)

多方面からの患者サポート

スポーツにともなう障害全般,受傷後のリハビリテーション,骨粗鬆症,糖尿病,高血圧,高脂血症,心臓リハビリテーション,夜間無呼吸症候群,うつ病,摂食障害などの診療を提供しております。
診療スタッフには整形外科医,内科医,小児科医,脳神経外科医など21名の医師,理学療法士,管理栄養士,臨床検査技師,看護師が関わり,疾患,運動能力などから,それぞれの患者さんに最適な診療を提供しております。

教育(研修医)

外科/内科系学べる2コース

後期臨床研修(専修医過程)では,整形外科を中心としたスポーツ医学の専門的知識および技術の習得を目指す<スポーツ整形外科医コース>,および内科を中心とした<スポーツ内科医コース>の2つのプログラムを提供しております。
スポーツ医学を広い視点で見ることのできる「真のスポーツドクター」の育成に力を入れております。

研究

幅広い研究フィールド

多職種の関わる強みを生かして,障害や疾病の予防,治療方法,健康増進,リハビリテーションなど様々な領域の研究を実践しています。
また,スポーツの現場で実践されている処置やトレーニングは,経験主義によるところが多く,それらをスポーツ医学の観点から解明しようと試みています。