Keio Sports & Medical Fitness Center 慶應スポーツ&メディカルフィットネスセンター

慶應スポーツ&メディカルフィットネスセンター施設をイメージした写真

新PRP療法の提供

他にはない全く新しい自己多血小板血漿(PRP※)を提案します。
※Platelet-Rich-Plasma

“運動”の処方

確かなエビデンスに基づく、一人一人に最適な運動処方を提供します。

PRP外来

about

自己多血小板血漿(Platelet-Rich-Plasma)療法とは、ご自身の採血を高濃度に濃縮し、そこから得られる物質を使用して創傷治癒促進効果を期待する治療法です。本院では他施設にはない、全く新しい調整・保存技術での治療を提供します。

reccomended

関節に炎症、損傷または変性がある疾患をお持ちの方。
※変形性関節症、関節内軟骨損傷、半月板損傷、関節炎、関節内靭帯損傷等

feature

Adipo Seeds社との独占契約

ご自身の体内で日々、変化する血小板量とサイトカイン量を測定し、特定の細胞加工施設のみで調整・最適化します。具体的には有効成分の指標となる血小板含有の2種類のサイトカイン量を刺激前後で測定し、常にある一定量の有効成分を確保し投与させていただきます。このことにより『従来あったPRPの品質のばらつきを最小限』にし、『創傷治癒促進効果を最大限に高める』ことができます。また、実際に投与された血小板数の情報をご自身と医療従事者で共有することで、より信頼と安心をお届けできます。

注射器の写真
サイトカインの働きを表した図

あわせてZIMMER BIOMET社の次世代PRPキットも使用する予定です。

メディカルフィットネス外来

about

当院でのメディカルフィットネスは、医師とトレーナーが密に連携し、医学的および科学的に正しい運動療法を提供します。科学的根拠に基づく未来型運動療法/ヘルスケアの提供を目指し、病気が発症する前(未病)の皆様に加え、病気が発症後(後病)の患者さんに対しても医療保険の適応外となっている運動だけでなく食事(食品)に関するサービスも提供します。高齢者から子供まですべての年代に、運動/食事/こころ/睡眠を最新のテクノロジーを用いてアプローチし、より健康な状態を保つサービスを展開します。特に、慶應義塾大学病院の予防医療センターや各診療科と連携して、予防医療センターを受診されている皆様(病気の前の方々:未病者)や、すでに何らかの病気に罹患されて治療を開始している患者さんが効率よく、そして円滑に利用できるように本サービスを構築しています。

reccomended

持病を持っていて、一般のジムに入会できない方。
運動はしたいけど、何をしていいかわからない方。

対象

  • がんを罹患されている患者、回復した患者
  • 生活習慣病をもっている患者
  • 心不全など心疾患を持っている患者
  • 腎不全など腎疾患を持っている患者
  • 腰、ひざなどの痛みがあり、十分に日常生活を送れないような患者
  • 現在特に病気を持っていないが、健康な体を長く維持したい方

feature

当院では医療とヘルスケアの橋渡し的存在として、根拠に基づく運動処方を提供していきます。
このセンターは、2つのセクションに分かれます。

  1. 定期的に当センターを受診され、アスレチックトレーナーによる
    丁寧かつ効果的なトレーニング・サポートを受けていただくサービス

    特に、腰、ひざなどに痛みがあり、ご自宅で十分に運動・生活ができない方にお勧めです。整形外科で○○○○の手術を受けたような方も該当します。

  2. アプリを用いた遠隔での運動支援の提供

    Fitbitという腕時計型のウェアラブル端末を身に着けていただき、常時脈拍数と歩数を把握することで、独自に開発したアプリ(Grafight: 慶應義塾大学スポーツ医学総合センターが株式会社グレースイメージングと共同して開発)を通して、毎日の運動を支援します。こちらは、がん患者さん、生活習慣病患者さん、心臓や腎臓に障害を持つ患者さんなどがおすすめです。定期的に医療者からのフィードバックもあり、効果的な運動を継続することができます。

collaboration

健康やウェルビーイングを維持するために、本センターでは、以下の企業と連携して、会員の皆様にサービスを提供しています。

  • 株式会社日清食品ホールディングス

    健康には、食事を整えることが大事ですが、毎日の食事を自分で作って、健康を維持するのは大変な労力が必要です。日清食品では、最適化栄養食というバランスの取れた食事を、おいしさも求めて、サービス展開をしています。このセンターでは、一般的な栄養指導に加えて、すでに作られた栄養バランスのわかっている食品の生活への導入も進めています。センター内では、スムージーを来院ごとに1本ずつ提供していますので、まずは試してみてください。

  • 株式会社グレースイメージング

    毎日の運動継続は健康寿命延伸に重要ですが、多くの人が途中で断念してしまいます。我々はそれをサポートするべく、慶應義塾大学スポーツ医学総合センターが株式会社グレースイメージングと共同開発した、遠隔運動支援アプリケーション(Grafight)を提供します。Fitbitという腕時計型のウェアラブル端末を身に着けていただき、常時脈拍数と歩数を把握することで、ここの患者さんに合わせた運動を支援します。健康を保つための運動には大きく2種類の運動があり、1つは有酸素運動、1つは筋力トレーニング(レジスタンス運動)となります。有酸素運動は、歩く、泳ぐ、自転車に乗るなどの全身の大きな筋肉を使う運動で心肺機能の向上や生活習慣病の予防につながります。一方、レジスタンス運動は、目的に応じて個別の筋肉に自重や器具による負荷を与える運動で日常生活の維持・向上や慢性疾患の改善・予防につながります。これらの2種類の運動を組み合わせて健康増進効果が得られます。さて、運動には、3つの要素があります。それは、運動の量、強度(負担の強さ)、頻度です。開発したアプリケーションはこの3つをすべて適切に日々提案し、実践してもらいます。レジスタンス運動は、運動処方時にトレーナーから指導を受け、動画も併せて見ることで、理解の難しい運動を簡単に実践できます。

  • 株式会社新菱

    ある一定以上の負荷運動は疲労を伴います。近年、アスリートなどを中心に水素ガスを取り入れたトレーニングが行われています。水素ガスは、副交感神経(リラックス成分)を優位にして、心拍数を抑える効果、疲労を抑える効果が期待されています。当センターでは、水素をバブルにしてゼリーに溶かし、長期間水素ガスを保持することを可能にした、高濃度水素ゼリーの会社である新菱と共同で臨床研究を進めています。本センターでも水素ゼリーの市販品サンプルを試すことができますので、運動前後にお声掛けください。